【独学】国内旅行業務取扱管理者 地理分野の自作ノートを公開してみます!
今回、私が試験勉強中に作成した観光資源分野の自作白地図ノートを大公開してみようと思います。
もし、よろしければ、試験勉強の記録はこちらです。
↓↓↓
1. 自作白地図を利用した勉強方法
妄想旅行をよくする割に、山とか、川とか…自然系の名前を全然知らなかったんですね…私ったら。何県にあるか、なんてさっぱり分かりませんでした。
温泉も、こんなにあるんかいな!?というレベルでした。
そこで、白地図を無料で拝借いたしまして、過去問に出題されたら書き込んでいく。
そして、意地でも覚え…てみようという努力をする。という意気込みで、
こちらのノートを作成していました。
早速ですが、無料の地図はこちらから拝借です。
CraftMAP -都道府県別の白地図- (box-i.net)
その他の材料は100均です。100均サイコー!
こちらのサイトは、役場の表示、市町村の境目の表示の有無を選べます。
私は表示をしないで印刷しました。
そして、準備が整いましたら、
①テキストの、過去問に出題された観光資源(設問解答の正誤に関わらず、選択肢に出てきたものたち)部分に出題回数に応じて線を引きます。
総合も受験される予定がありましたら、ユーキャンさんのテキストを使用されても良いと思います。
詳しくは国内旅行業務管理者試験の奮闘記に記載してありますが、簡単に言うと、こちらです。
このようにテキストに線を引くと、一目でどのあたりがよく出題されているか分かるし、線を引きながらテキストが読まさるので、一石二鳥です!多分(小声)
②次にその観光資源はどのあたりなのかを正しく視覚的に認識をする為、こちらで該当の部分をぐるっとペンで囲みました。
具体的にはこのような感じです。
やる気しない時に本を開いた時のインパクト勝負です!
③白地図に書き込む!
という作業です。似たような作業をやりすぎではないか?と思われると思いますし、私も最初はそう思っておりましたが、これだけ反復をすると、身に付きます!
特に私のようなド素人には、愚直に(自分で言うw)アナログに、が良かったと思います。
2. 自作白地図の作り方
中表紙もつけていました。
北海道から始まっています。
が、しかし、
わたくし、生まれも育ちも北海道の道民な為、北海道の白地図は作成しませんでした。
時間削減の為に…
北海道を楽しみにしてくださっていた、リスナー(違)の皆さん、申し訳ありません。
私のこと嫌いになっても、北海道のこと嫌いにならないでくだきゃーーー!
という気持ちです。ぇ
〇観光資源のジャンルごとに色分けを少ししています。
例)半島→黄緑、山→濃いめの緑、湖→水色、海岸→青、温泉→ピンク、建造物→赤、国立公園→黄色
などです。途中でペンの色の種類がネタ切れになってしまったので、厳密にどこまで分かれているかはお伝えできませんが、イメージしやすい色で良いと思います。
私はたまたまこの配色にしただけです。
適当です。ドヤぁ←
〇観光資源が出題された時に一緒に書いてあった、ヒント(正しい選択肢を選ばせるために予め設問に書いてあるものなど)をちょろっと書きまして、黄色の線を引きました。
〇県名の付近に書いてあるものは、過去問で出題されたお祭りや、特産品、郷土料理などです。
では、お目汚しですが、こんな感じでも大丈夫なんだなぁ~という参考になりましたら、幸いです。
勉強していた当時のありのままのノートを晒していきます。
日ペンを始める前なので、ありのまますぎな文字です。←どんまいwww
いってみよオォォォォォ!!!!
※ところどころ見切れている箇所もありますが、そこはご愛敬っ★キラっ☆彡(古)
あと、バインダーで保管する為にパンチ穴で穴を開け、そこに補強シールを貼っているのもバレバレですねwww
3. 自作白地図大公開
東北
関東
中部
近畿
中国
四国
九州
沖縄
4. 自作白地図の補足説明
こんな感じで自作ノートを作りながら、インプットをしておりました。
もう滅茶苦茶ですねwww
こんなに汚くても大丈夫なんですよ!←
ちなみに、この観光資源のデータは、過去問10年間に出たところです、が!
私が試験勉強をしていた当時の過去10年間分です。
よって、平成18年~平成28年のデータとなっております。
平成29年以降は、もう少し記入するべき観光資源は増えているかと思います。
受験される方の、何かしらのお役に立てたら嬉しいです。
もし気に入って頂けたら…
どなたかにこのブログをご紹介ください。←他力本願
PEKORI