【独学+通信教育】硬筆書写検定3級、3週間で合格できた勉強法!
美文字を目指して始めた、ボールペン習字の通信教育。
果たして、私に実力はついているのか…!!!!
ということを立証する為、小学生に混ざって受験しましたw
アラサーにして、初受験!美文字への修行中でも合格できる方法をお伝え出来ればと、
思っております。
1. 勉強時間
文字の練習は、
通信教育の日ペンを始めたのが、2018年の11月後半なので、
1日20分だとすると、単純計算で140時間くらいですかね。
そして、テキストを購入して過去問を解いたり、本番さながらの練習をしたり…
という期間は、3週間でした。
そして、前半1週間は1日1時間。(計7時間)
後半2週間は1日2時間。(計28時間)
よって、
もともとそんなに字が綺麗じゃない方(私)→175時間
もともと字が綺麗な方→35時間
あれば、大丈夫なのではないでしょうか。
テキストに手を出したのは、試験1か月前くらいだったのですが、
実家に帰った3日間と、試験前日3日間はまったくやってない…
という意味合いで(←)3週間ですね。
2. 使用した教材たち(課金アイテム)
上段(左から)
・硬筆書写技能検定3級 合格のポイントH29
・硬筆書写技能検定3級 合格のポイント2019
下段(左から)
・硬筆新辞典(がくぶんのボールペン習字のセットの中にあったやつです。)
・硬筆書写技能検定 3級のドリル(試験実施協会が出版)
・3級練習用紙(試験実施協会が出版)
合格のポイントは、正直、2019だけでも良かったです。載っている練習問題は、
おそらく全て同じでした。ただ、お得意の過去問目当てでH29を入手しました。
H29年版には、H26第3回~H28第2回の過去問が掲載されています。が、
何故か、5級~1級まで載っていました。
そして、2019年版には、H28第3回~H30第2回の過去問が載っていました。
この2019年版の過去問は、3級~1級までになっていました!こっちの方がいいと思う!
この2冊をやることで、過去問が、12回分できますね!!
また、2019年版には、とても心強い付録がついていました。
過去20年分で、比較的出題率が高めの、第2、7、8、10問に出てきた漢字のリスト!
めちゃめちゃ良きかな…。
硬筆新辞典は、行書を確認したり、書き順を確認したりと結構活躍しました。
必ず必要なのかというと、スマホで調べながらでも出来ることなので、3級受験だったら、あったら便利くらいでしょうかね。
3級のドリルは、検定実施の協会が出しているものなので、要チェックです。
紙も本番と同じ紙質らしいです。(私は直接書き込んではいませんが。)
あと、実技のやり方といいますか、書き方といいますか、その説明がありますので、
検定の協会はこんな風に書いて欲しいのか~というのを知ることができます。
それを確認したかったので、購入しました。
やっぱり初受験でしたので、とても参考になりました。
2級を受けることがあれば、2級のものを購入すると思います。
練習用紙も一応購入しました。一度紙質の確認もしておきたかったので、ちょうどよかったです。結構枚数入ってるんです。私は1枚ずつしか使いませんでした。
このあと、お嫁orお婿に出るのですね。分かります。誰
そして、筆記道具です。
・折り畳み定規
・100均定規
・ボールペン(日ペンからもらったもの)
・油性ペン マッキ―
定規が何故2つあるかと言いますと、本番に100均の定規を持って行くのを忘れ、
折り畳みを現地調達しました。←
この2つの定規の共通点は、幅、2.5センチ!!!長さ、30センチ!!!
この幅2.5センチってのが、第6問で頼りになる…そのはずだったんですが、
まさか忘れるとは……www
そして、2.5センチ幅の定規って、探したら無くて!!!!!!
地元の100均にあったのは奇跡だったんやな…
そして、やっと見つけたと思ったら、折り畳みだから、広げたら、幅2.5センチじゃなくなる。
という残酷な事実…。ということに、ホテルに帰って、定規を確認した時に気付きましたからwww
でも、折り畳み定規の良いところは、ペンケースに入るというところです。
そして、ボールペンは、最初違うもので試験に臨もうと思ってたのですが、
結局いつも使ってるのが私には合っていると判断しました。
がくぶん日ペンを申し込んだ際に一緒に届いた、パイロットのデスクペン風ボールペン?なんでしょうか。←
ジェットストリーム0.7を買ったんですが、あまりにスラスラ書けてしまって、
とめ、はらい、はね が、上手く出来なくて…
もともと美文字人間だったわけではないので、
スラスラより、ある程度紙にとどまってくれる書き心地の方が良いみたいです。
人によって使いやすいボールペンはあると思いますので、この機会にどんなペンが
書きやすいのかが分かるので、良いかもしれませんね。キリッ
マッキーは第6問で必ず使います。太ではなく、細の方で書いて行きます。
他にも色々ありましたが、ペンを持つ部分が太いものが良かったので、
ド定番マッキ―にしました。使いたての細は、ん?結構細いけど、これ大丈夫かしら。
と思ったものですが、何回か練習していくうちに、
どんどんペン先がしっかりしてきて、本番はバッチリでした!ペンはね!!←
3. 勉強方法
さて、勉強方法はシンプルです。
問題集の問題→問題集に載ってる過去問をより古いものから練習していく。
ということをしながら、主に、行書の確認、理論の問題(部首、書き順、草書)の確認事項を単語帳に書いていきました。
書き順は、結構穴場でした。過去問をやれば、似たようなところを聞かれるので、
対策が取れるんですが、地味にこの歳まで間違って覚えてたってものが、結構ありましたよwww
そして、ここからは、私が、練習第一歩を踏んだ時に書いた作品とともにお届けします。
え、最初こんな字でも合格にこぎつけるんだね~という希望をお届けできたら幸いです。←
第一問 速書き
1分黙読
4分以内に書く!
大体4分以内に書き終わります。が、癖は出まくってしまいます。制限時間以内に書き終わるってことが最重要事項のようなので、多少の癖は仕方ない…でしょうね。
・行頭、行尾が揃うように
・行の中央にくるように
・1行14~16字程度
を意識して書くといいそうです!
一番難しかったのは、1行の文字数ですね。なんか、力入ってしまうからなのか、
16字程度じゃない…www
ここでは、技術面では、字の大きさに一番注意というところでしょうか。
この文を書いた下は余白にしてあります。
上から違う紙を置いて、線を透かして練習していました。
第二問 漢字の楷書・行書
ここでやっと登場!硬筆新辞典。過去問で、行書を書く指示のあった漢字のページに、
付箋紙を貼っていきました。これで、何がよく行書で書かされるのか一目瞭然です!
上
下
中のページが2段になってるので、おのずと付箋紙も上と下にwww
出てきた回数で付箋紙の色を変えています。
第二問、第三問では行書を要求されます。一足先に、12回分の過去問中、
行書ランキングを発表します!←
1位 風(6回)
2位 大(5回)
3位 花 心 生 葉(4回)
7位 寒 間 気 季 空 自 青 雪 地 中 白 北 木(3回)
この漢字達は、やたら書いた記憶がありますね。
よければ、参考にされてください。
あとは、真っ直ぐ書かなくてはなりませんから、線が必要です。
本番では、解答用紙の他に紙を1枚いただけます。その紙に、定規で線を1本引きます。
その紙の上に解答用紙を重ねます。よし、ここだ!ここをセンターにして書いたら綺麗だ!というところに狙いを定め、上に解答用紙を重ねて、縦線を透かせるようにしました。
すると、真っ直ぐ書けます!
解答用紙に直接書くと、あとで消さなきゃなりませんから、その時間を無くそうと考えた結果が、この作戦ですっ!
では、一番最初に書いた文字ですww
ぼこぼこになっているところに、上から違う紙を重ねて書いて練習しました。
第三問 縦書き(漢字は行書)
ここでも、硬筆新辞典の出番です。第二問と同様に過去問で出た漢字のページに付箋紙を貼りました。そして、写真左側に、枠内の縦線を書き、紙を重ねて、縦線が透かせるようにして練習しました。
行書を上から訂正みたいにしてますが、練習なので、こうなっております。
本番でうまくいかなかったら…なんとなく誤魔化してください。←
・行頭、行尾を揃える
・平仮名は連綿にはしないけど、やわらかく
を心がけて練習していきました。
第四問 横書き(漢字は楷書)
この設問の意地悪ポイントは、行が変わりそうなところに、
切って書いてはいけないような数字(西暦の4桁など)、
アルファベット(人名)を文章の中に入れてきてくれるところですね!
私も本番は人名だった…か。そのアルファベットが2行になっちゃいましたよ。
どう頑張っても2行になる文字数だったと思います。多分…小声
問題集にあった通りに、音節は頑張ってつなげて、音節と音節の分れどころに、「-」を入れました。これで大丈夫だったんでしょうね、多分。←
Marathonだったら、Mara-thonという具合ですね。
練習方法は第三問の横書きVer.です。横になっている記入欄のセンターに横線を透かして…綺麗に楷書に書く!です。
やはり、下の空欄は、上から違う紙を重ねて、練習しました。
・1行12~15字
・行頭、行尾を揃える
・漢字は楷書
を心がけて練習しました。
意外に大きく書かないと、1行12~15字になりません。
そこが慣れるまで戸惑ったところです。
第五問 ハガキ宛名書き
ハガキの宛名を書く時は、受取人の名前から書き、その次に住所。
という順番を始めて知りました。
そして、意外に受取人の住所の文字のサイズが大きいんっすね!!驚
今まで、住所から書いてましたよ。今度からはもっと綺麗に宛名を書くことが
これでできますね!←
この設問は、書き方が決まっていますので、疑わず、その通りに練習をしていきました。
縦線をハガキの郵便番号欄に合わせて、透かして丁寧に書いていく…。
行書でも楷書でも良いようです。私は楷書で書きました。
宛名の名前を小さくしちゃうと、その字を基準にどんどん小さくなっていってしまうので、思い切って書くことが大切だ感じました。
練習中に、ひよって小さくまとまってしまったものは、
全体的にひよってしまいました感が溢れてしまってました。
最初の宛名、自信をもって!!!←
第六問 掲示物
B4サイズの紙に、与えられた情報を、自分でレイアウトして、最後は油性ペンで
とどめをさしてやります!!!←
本番は、鉛筆、またはシャープペンで書いたレイアウトの残骸はしっかり消しゴムで消して提出です。
過去問を見ても、3級はタイトルを入れて7行のものを書くように指示がありますね。
さぁ、ここで、私がなぜ使用する定規の幅、2.5センチにこだわったかということが分かります。何
幅2.5センチ×長さ30センチの定規(0.5センチのメモリがあると、なおよし!)
を、まずこのように1.5センチ幅で目印をつけます。
つけなくても分かるようになってるんですが、私、アフォの子なので、一目見て分かるようにしました。
この写真の場合は、幅が0.5センチずつになんらかの区切りがあるので、とても分かりやすいです。
これから定規を用意しようかなという方に、こんな感じのがおすすめです。
なぜ、2.5センチ、1.5センチにこだわっているか……
それは、レイアウトを、丁度そのサイズで行っていくからです!!ドヤァ
では、レイアウトの方法を大まかにお伝えしたいと思います。
基本的なものですね。日時、場所などの各項目が全て2文字。(3文字のものがある場合、項目の文字の幅を調節する必要があります。)
時間が、午前10時~12時となっている。(午前10時から午後12時までとなっている場合は文字数が多いので、横の空白を調整する必要があります。)
以下でレイアウト方法をお伝え出来ればなと思います。なお、紙は100均で見つけたスケッチブックB4です。なかなかB4の紙がありませんでしたよ。探すとないものですね。
(1)本番は、解答用紙下部に受験番号記入欄などがありますので、
その分を下から4.7センチ開けて、横線を引く。
本番5センチでやったら、上が詰まってしまったので、細かいです、きざんでみまし た。←
(2)横2.5センチ幅に縦線を引く。
(これは、文字数が多いなと感じる行があったら、1.5センチ幅にする)
この時、いちいち定規の目盛は使いません。幅2.5センチの定規を紙の端っこにあてる!そして、線を引く…。時間削減です。写真の下敷きに油性ペンのにじんだものがついてしまっています。汚くてすみませんwww
そして、線をひいたのが、こちら。
(3)下から2.5センチ幅→1.5センチ→2.5センチ→1.5センチ…の順で横線をひき、
2.5センチ幅を6行分作る。
2.5センチは(2)と同様に定規をあてるだけです。そして、1.5センチも、いちいち目盛を使いません。予め1.5センチと分かるしるしを目印に直接定規をあてて線をひきます。
そして、こうなります。
①~⑥は行数を表しています。
(4)下から6行目分の2.5センチ幅のすぐ上に2.5センチ幅で横線。
(5)(4)の上に3.5センチ幅で横線。これがタイトルです。
(6)(2)で引いた線左側から5センチ幅で(2)との平行線をひく。時間などの項目の欄です。
(持参品など、3文字のものがある場合は、6.5センチ幅。)
(7)その(6)の5センチを2.5センずつに分ける線を引く。
(3文字がある場合は、6.5センチ÷3なので、2.166センチ。大体で!w)
この(6)と(7)は、あとから消しゴムで消す作業を簡略化する為、2.5センチ幅のところにしか線をひきません。1.5センチ幅のところには何も書きませんので、必要ないですね。定規をちゃんと置いて、該当の欄だけ線を引きます。
私、一番最初律儀に全部線を引いたんですが、消しゴムで消す時、あら?と思いましたので、一応……恥
(8)(6)の隣、1.5センチ幅で⑥と平行線を引く。この時も(6)(7)の時と同様に、2.5センチ幅のところにだけ線を引きます。
(9)タイトルの文字数に合わせ、一文字の大き大雑把にレイアウトする。
タイトル欄の右側には線が無い状態になっていますので、2.5センチまたは1.5センチで線を引きます。(序盤(2)の作業で文字数が多いと感じたら1.5センチになるはずです。)
例:絵手紙教室
上の写真の条件では、タイトル欄に許されている長さ?は、約20.3センチになっていると思います。なので、1文字の大きさは、20.3センチ÷5で、4.06センチです。
こんな時に臨機応変さが役立つわけですね。←
絵は4.1センチ、手は4センチ、室も4センチ…など、漢字に応じて横幅を決めて帳尻合わせしましょう。ええ。
しるしをつけましたら、線はここではひきません。
ではどうするか。
丸を書きます!そして、この丸の中にタイトルの文字を書いていくわけです。
がっつりフリーハンドですけどね…www
という作業を施し、設問で提示された掲示物を書いきます!油性ペンで!
なお、分かりやすいよう、写真では、レイアウトは油性ペンで書きましたが、本番は鉛筆またはシャープペンシルです。そして、全て書き終わりましたら、跡形もなく証拠隠滅します。
その時、紙くしゃっとしないように気を付けてくださいね。←
第七問 漢字の部分の名称
漢検みたいな感じです。漢字だけに。←
漢字の部首などを4択の中から選びます。ただそれだけです。
知識としては、義務教育くらい…です。
折角問題集買いましたから、過去問よりも踏み込んだら、
結構忘れてたり、普通に知らないのあったんだよね。小声
漢検2級もってるけど、もう10年以上前のことだし…。小声
ってな感じだったので、良い経験になりました。ポジティブ
ちょっと怪しいのは、単語帳にまとめてたまに見返していました。
普通に過去問解いていけば、ここは全問正解できますね。
第八問 漢字の筆順
こちらも過去問を解いていけば、問題がかぶっていたり、
同じようなひっかけが何度か出てきたりしますので、心配いりません。
そして、アラサ―にして正しい筆順を知るということもできました!!ポジティブ
過去問を解いて間違えたものは、全て単語帳に書いて、時間のある時に見返していました。
こんな感じです。
ひっくり返すと、
私、いつも右側の筆順でした…www
本番では、漢字一字に対して出題される筆順は1パターンだけです。
その提示された筆順が、〇か×かをマークシートぬりぬりします。
ここも頑張れば満点行くんじゃないでしょうか。
第九問 草書(理論で一番厄介)
草書やったことない。読めないというのが前提です。
私のことですwww
設問は文章として提示され、その中で、草書で書かれているものに横線がひかれています。
そして、その草書の楷書Ver.を選ぶ!マークシートぬりぬり。
なので、草書がまるっきり分からなくても、文章全体を手掛かりにして、答を導きだすということが、十分可能です!www
可能なんですが…
やはり少しでも覚えておくと、選択肢を選ぶ速度アップ、自信アップにつながりますので、過去問だけでもやってみることをおすすめします。
さきの理論2問分で、頑張って満点とっておこうというのは、
万が一、当日の出題が分かるの少ない…という場合に備えてです。
理論は全4問中トータルで7割以上が合格には必要です。
どこかでずっこけるとしたら、私は、この第9問、草書だと思います。ドヤァ
なので、本番ヒヤヒヤしないために、対策をしっかりしましょう。誰
第十問 漢字の間違いさがし
提示された漢字が、〇か×かマークシーぬりぬりです。
全部で20問出題されます。そのうち、×は、10問といわれています。
・点がたりない
・線がはみだしている
・行書っぽくなっている
は、間違いに選んでしまってよいでしょう。
あとは、
・くっつかないようなところでくっついている
・全然違う!!www
てのが、ややこしやァ~です。
これは一体なんの現象なのか存じ上げませんが、
変な漢字を見てると、正しい漢字がわからなくなってくる…www
気を付けてください。
もし、頭が混乱したら、飛ばして、自分が×に選んだ漢字の個数を数えてから、
ゆっくり考えても良いかもしれませんね。
しかし、ここも、一般常識の範疇で全問正解できると思います。
ちょっと、わたし、過去問解いてる途中で、え!?これあってたの!?という
のが何回かあったもんですから…
間違いを探していると、なんか、あら捜しが上手になちゃって…www
以上のように、過去問を解きながらすすめておりました。急
4. 試験当日
3級からは、受験票に証明写真の貼り付けが必要になったようです。
そして、
試験20分前までには着席しておいてください。
10分前に到着しましたが、大丈夫でした。←え!?
私より遅い人もいたし…小声
受付で受験票と名前を提示する流れで、席まで案内してくれました。
試験問題などの配布は10時になってからで、配り終えた後、質問の時間がありました。
質問の時間が沢山あったのは、受験者に子供たちがいるからなのか。
今まで受験してきた試験とは、違った印象でした。他は大体、ノー質問タイムですからね。
さて、試験が開始し、第1問の速書きが終わりましたら、あとは時間内に問題を好きなものから解いていく…ということで、
第2問から順番にやっていきました。
時々、ん、行書、これ大丈夫かな?wてのはありましたが、特に問題なく書いていくことができました。が、
第6問掲示物…
まさかのレイアウト失敗!!!www
下のスペースを5センチでやったら、上がなんか…窮屈になって、やり直したら
時間ギリギリ!!!
の状態で、理論問題に突入したら、
草書…読めないwwwww
選択肢から選べるようになって助かりました。
これ、草書を楷書に直して書けだったら、落ちてるわwww
そして、試験終了4分前です。とアナウンス。
なぜ、4分前なんだwww
そして、4分後になったのかどうか分からないまま、なんとなく試験終了。
私が最後だったので、まさか私終わるまで待ってくれてたとかじゃないよね…。
時間ギリギリになった原因の1つに、使いなれてない定規を使って第6問のレイアウトを
したってのもありますね。
皆さん、使い慣れたもので、試験に挑んでください。←
あと、定規お忘れなく。
試験結果
試験から1か月経過し、ポストに投函されていました。
が、
ネットで、合格はハガキ。不合格は封筒。というのを見ていたので、
えっ!!……封筒で来ちゃったwwwマジかよwww
と思い、びりびり破き中を確認すると、
合格でしたー!!!よかったー!!!
不合格だったら立ち直れませんでしたよ。
そして、点数は書いてないんですね。
個人的に私が書いた文字は何点中何点だったのか知りたくはありました。
でも、合格だからいっか☆←
そして、一緒に合格証書も同封されていました。
二ツ折厳禁って書いてますもんね。そうよね、中に合格証書入ってるからよね。
無駄に冷や汗掻いちまったぜwww
5. 試験を振り返って
実技がメインという試験を受けたことが今までなかったので、とても新鮮でした。
が、直前になってめっちゃ不安になる…という感覚もありました。
あれ、これ、受かる??という…。
もう少し字が上手くなったら、2級に挑戦してみたいと思います!いつか。
汚文字でも通信教育コツコツやってれば3級水準に到達できるということを証明することができて良かったです!
今後の美文字への修行への励みになります。
結構長くなっちゃいましたが、読んでくださってありがとうございます。
お役に立てたらよいのですがっ!
PEKORI