がくぶん速習筆ペン講座③〜第三回課題
がくぶん速習筆ペン講座、第3回課題提出~返却までをお送りしたいと思います。
がくぶん速習筆ペン講座
テキスト確認~練習
今回からこちらのテキストを使用します。
主に、ひらがなです。
次に、ひらがなと漢字の楷書が混ざった文の練習です。
では、練習していきます!
練習中に、え!?…と、二度見した例文をご紹介します。
なんだろう…この、刺さる感じ。
屁理屈論者から言えば、命がなくても、私の命を踏み台にしていってくれー。
命がなくなっても、次に託す希望があるぞ!誰
第3回課題提出
ふざけてないですよ。大真面目ですよ。
大真面目に書きましたよ。涙目
漢字が入ったら、まだ…いや、そんなことないか…。
ひらがなって、こんなにバランス難しいんかいな。
では、いってらっしゃい!再び会おう!
無事に赤くなって帰ってきておくれ。
第3回課題返却
ポストに投函して、2週間までいかないくらいで(ざっくり)戻ってきました。
では、恥じらいで赤くなったわたくしの課題をご覧ください。
どん!
うーーん。滅茶苦茶綺麗な字ー!!
私の字は、なんか…野暮ったいんですよね。
筆に踊らされてる感満載なもんですから…。
でも、てんてーの字は、シュッとしてる。無駄な膨らみは無いけど、穏やかな線が必要な箇所は、しっかり穏やかな線になってますね。
いいなぁ…私もそんな字が書けるようになりたいなぁ…。遠い目
書く字が神なら、コメントも神です。←語彙
質問へのお答え
質問は2つしまして、どちらに対してもしっかり教えていただき…しかも、とっても細かく教えていただきました。
市販のテキストには載ってないだろうな…というところまで詳しくゥ!!!
質問の内容は、
一つ目は、ひらがなの結びの書き方。
二つ目は、主に漢字の上にはらう書き方。
漢字の上にはらうのは、乙脚という呼び名のようです。←無知
それでですね、今回はあまりにも感動したので、乙脚の解説いただいたのを、少しご紹介します。
「花」の最後の上にはらいは、無知な私が書くとこうなります。
先に向かってすぼまりたいのに、先に向かってなぜか四角になってしまいました。
てんてーが書くとこのように!!
めちゃくちゃ上に向かってすぼまってるううううう!!!
そして、書き方の解説がこちら!
なるほどです!
私、最後の上にはらう時、筆の力の分散を全く考えないで書いてたんですね。
あとは、手首に力が入りすぎでは、というご指摘も頂きました。
そう、力みがちなんですよね…。
初心者あるあるですね、きっと。
補足事項
前回の2回目の課題についての記事で、最後に補足事項として触れました受講終了できるか問題で、朗報です!何
出来ました!!!!急
特別奨励金の請求もしました。まだ届いてはおりませんが。
記事の更新が滞っておりますので、時系列がわちゃわちゃしておりますが、無事になんとかなりましたことを、ご報告いたします。誰
ゆっくりではありますが、実体験記としてこの後の課題も記事にしていきたいと考えていますので、是非、乞うご期待!!!!してくださいね。
PEKORI