ゲーム脳だけど資格ゲッター!

資格、習い事、はてしない趣味(←)についてゆるく綴ります。アホ全開で書いておりますが、根は真面目です。あなたを応援したい!そんな資格受験応援ブログになっていると思います。これは、そんな資格ゲッターの日常ブログである。

Aimer rouge de bleu

へ行って来ました!

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今回のツアータイトルはフランス語で、赤de青。このdeって、私の仏検4級程度の理解力じゃ、deは英語のofだと思ってるので、青の赤?ってなっちゃいますけど……悩

でも、いいのさ!そんなことは!←

赤は情熱、青は仄暗い感じ。とおっしゃってましたよ!確か。←

 

ちなみに、去年と同じ会場でした。

よろしければ、去年の記事もあります!←mayutanu.hatenablog.com

 

札幌文化芸術劇場hitaruは、MAX収容人数、2302席らしい…です。

チケットはsold outで、4階席まで人がいらっしゃったようですので、限りなくMAX状態での出来事だったのではないか、と思います。

そんなに大きい会場じゃないので、後ろの方でも、割と近く感じるんですよね…。

次からはもうちょっと大きい会場になるのかしら。

ただ、会場の設計とAimerさんが合っている。ような気がします。

 

会場に入る前に。

めちゃめちゃ反射してますが、ポスターを記念撮影。

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そして、 わくわくしながら席につきます。

コンサートあるあるだと思うんですけど、会場の空気がぼやけてる感と、席についた!

という安心感で、眠くなるんですよね…。

私だけでしょうか…。

 

結構1人でいらっしゃっている方、多いですね。1人でも行きやすいところ、いいと思います!

私は、なんだかんだで誰かと行ってますが…

一緒に行った同居人からは、ディーン・フジオカがやったドラマの、レ・ミゼラブルの曲来たら教えてね!

あー、はい、「Sailing」な。冷

というやり取りを交わし、コンサートが始まりました。

 

さて、コンサートの内容ですが、

CDより生歌の方が良い。の、一言ですっ。キリッ

 

一番最初は、「STAND-ALONE」でした。

あなたの番です。ですね!!

あのドラマって、最後なんだったんでしょうか…いや、ドラマの話はいいか…。

赤と青に分かれた構成になっており、赤から始まるとのこと!ひゃーっ!!

では、今更ですが、セットリストによるネタバレはせず、私の独断と偏見によるネタバレを投下したいと思います。

衣装は長袖でした。いつもノースリーブなイメージだったので、新鮮でしたね。

あと、ワンピースのスカート部分の後ろの方の色が赤!だった気がします。私の目の錯覚かな?どうだろう。

上半身黒、下半身、前黒、後白赤。て感じでした。←文章www 

黒と白以外の色が入ってる衣装を着てるのも見るの初めてでしたね。ピンクとか着て欲しいー。黄色とかー。でも、黒と白が似合ってて羨ましいわ…

赤パートで、「Black Bird」で、炎がでてくるー!顔が熱いぜ!www 

Brave Shine」を初生歌で聴く!テンション爆上げ!

あとは、「コイワズライ」え!?赤なの!?でも、めっちゃ良い曲…からの、

「I beg you」ひぇ〜

この曲のなにが好きって、間奏中に、あーいべーぐゆーて、低い声で言ってるところですよね…何

めちゃくちゃゾクゾクしちゃう。

カラオケで歌ってみた時の、一番最初の、

憐みをください 

というフレーズが一番辛い。歌詞的にも、音程的にもwww 

でも、Aimerさんは違います。めっちゃ上手い!←

そして、安定の「ONE」元気になれます。最初の英文を歌ってみる。何

最新シングル曲「Torches」で、赤パートは終了です。この曲は、赤なのか。色んな赤がありますもんね、うん。誰

これも、めっちゃ良い曲なんですよね。是非聴いて頂きたいです。

曲の入りと、終わりが秀逸です。日の出と日の入りみたいな感じで。←文章力www 

それで、びっくりなんですが、Aimerさんが、Torche、即ち、たいまつ!を持ちながら歌ってました。多分、何かにセットしてあって、そのたいまつに手を添えているんでしょうね。

じゃなかったら、腕プルプルしちゃうがな。

そして、曲終盤には、そのたいまつを手に持って後ろにはけて行きました。

私の好きな最後のハミング無しぃー!?と思ってましたが、ちゃんと入れてくれました。

浄化されるんですよ。最後のハミングで。

ここで、バンドメンバーさん達による演奏。

いつも激アツな演奏です。

この間に、お着替えですねっ!?衣装何かな。ソワソワ

 

青パートは、「twoface」で始まりました。青!?この曲は青!!

そして!

「Sailing」キタコレー!!!状態です。

しかもちゃんと、Aimerさんによる曲紹介があってから曲に入りましたので、

隣の同居人も反応できたみたいで、おぉー!て言ってきました。

私も言ってしまった、おぉー!と。←迷惑

Aimerさんの曲全体的に言えるのは、やっぱり曲の入りが秀逸。

誤魔化しが効かない入り方なんですよね。

そして、「ポラリス」激ヤバ←語彙力w 

生歌初めてです、多分!←え

この曲も凄い好きなもんですから、涙目に…

多くは語りませんが聴いて頂きたい。としか…

そして、「We Two」で青パートラストでした。ちゃんと、振りがあるんですね!覚えました★←

ラストは、「夜行列車」でした。

夜に出発するんですね。わかります。←

早足でコンサート本編を独断と偏見だけでお伝えしましたが、おバカな私には寝耳に水な話がありました。

MCの途中で、

(要約かつ個人的解釈入ってます←)

デビュー以来、夜に寄り添えるような曲をたくさん作ってきたけれど、それを、アルバム「DAWN」夜明けをもってして、そこから変わろうと色々挑戦してきた。

(ここで、ハッとしました。

そーゆー意味のアルバムタイトルだったんや…夜明けって意味は存じてましたが、曲自体が…ほう…)←心の声

色々挑戦していく中で、新しい夜の試みとして、「STAND-ALONE」や「Torches」だった。

(またここで、ハッ!

確かに、夜!!夜のモヤモヤ感の内なる叫びや、夜の海路を照らす的な(物理的にもそうじゃないものも)なのか!?)

いつでも、どんな時でも、寄り添えるような曲を作る気持ちに変わりはない。

だから、忘れないで。そばにいるということを。

 

じぃぃぃんっ感涙

 

Aimerさん、お話しする時に、ゆっくり言葉を丁寧に発する方なんです。だから、とても聞き取りやすいです。←

そして、いつも、

私にはこれしか(歌うこと)ないので。とおっしゃいます。

かっけぇ…←語彙力www 

 

何も考えないで、この曲めっちゃいい、好き!てただ単純に聞いてる私って…恥

やっぱりガサツなんやな…と思いました。←

 

 

さて、アンコールでは、

「カタオモイ」「蝶々結び」を歌ってくれました。どっちも大好き!

そして、枕の話www 

ホテルで、これだ!ていう枕に出会ったそうで、イベンターの方がプレゼントしてくれたみたいです。ええ話や…

フランスベッドの低反発ぽい枕なんですってよ…

枕問題が解決できたら、かなり体調良くなると思いますよね。

枕は、バスタオルでくるくる巻いて、首の後ろに置くのが一番良いって説もありますが、

テレビで、へぇ〜ってなっただけで、試したことはないです。←

アンコールの最後に、「蝶々結び」がキタコレ状態ですよね。

泣いてる方もいました。

私も涙目になりましたよ。

でも泣かないわよ!

外では絶対に泣かないわよっ!何

帰り際にも、カップルで参戦したと思われる男の子が、

最後の「蝶々結び」、エモかった。

て、言うとりました。

わかる〜!エモーショナルだったよね!

と、心の中で、会話。←

Aimerコンサートあるあるだと思うんですが、

最後の吐息まで聞こうとする、観客達の阿吽の呼吸。とでも言いましょうか。

彼女がマイクを口元に当てている限り、静かにしてるみたいな空気があるんですね。

それがまた好きです。

空気が静かに震える感じが、良いですね。

 

そして、国立西洋美術館にて、2020年の1月26日までハプスブルク展をやっているようなんですが、

それのイメージソング、Aimerさんが歌ってるんです。

「marie」て曲なんですけども。

アントワネットさんですね。理解。

それがまた、えぐってくる曲なんですよね。

アニメのEDなんかで流されたら号泣ですよ。

主要人物が死んじゃって、いつもより長めな特別仕様のEDなんかにされた日にゃあ…←用途w

そんな名曲なんですが、CD化等は未定らしいです。アルバムでいいんで、収録してください。懇願 

今回のコンサートでもしかして!?

と思いましたが、念願叶わず…涙

フル音源くれぃ。渇望

 

と、コンサートの余韻に浸りたいところですが、ぶち壊し感想を最後に投下いたしますと、

個人的に一番びっくりしたことは、

ステージで履いてるヒールが10センチあるってことでしたwww 

10センチヒールで歌えるなんて凄い。私歌ってなくても8センチヒールでさえ、1歩が命取りやで。

やっぱり筋トレもされての歌声なんですかね。すごんい。

 

是非、聴いていただきたいです。

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